五十三次旅日記 29 舞阪宿
2005年 07月 13日
江戸より30番目の宿 日本橋から263km
松並木が見事だ。道の左側に常夜灯が3箇所ある。本陣跡が2、脇本陣が1。
ここは浜名湖の東側に位置するのだが、昔、湖南の陸はつながっており、浜名湖は淡水湖だった。それが1499年の大地震で陸が切れて、外海とつながった。
そこで、次の宿「新居」まで約4kmを船で渡った。今は、中間に、弁天島があり、朱塗りの橋が弁天橋と言う。
常夜灯は、旅人の夜間の便を図るために街道の分岐点や道印の役目を果たした。また、渡船場では、灯台になったりもした。
松並木が見事だ。道の左側に常夜灯が3箇所ある。本陣跡が2、脇本陣が1。
ここは浜名湖の東側に位置するのだが、昔、湖南の陸はつながっており、浜名湖は淡水湖だった。それが1499年の大地震で陸が切れて、外海とつながった。
そこで、次の宿「新居」まで約4kmを船で渡った。今は、中間に、弁天島があり、朱塗りの橋が弁天橋と言う。
常夜灯は、旅人の夜間の便を図るために街道の分岐点や道印の役目を果たした。また、渡船場では、灯台になったりもした。
by princetown
| 2005-07-13 18:06