よせばよいのに、京に向かって


by princetown

五十三次旅日記 26  袋井宿

江戸から27番目の宿 江戸から230km

東海道53次の東からも西からもど真ん中の27番目にあたる。
広重の絵を見ると、見渡す限りの田んぼ。稲の刈り取りが終わり、遠くの田んぼ道を馬子がとぼとぼと歩く。

出茶屋では旅人が腰掛けて一服。お店の主が急のお客に、慌てて鉄瓶の湯を沸かす。なかなか火がついてくれず、駕籠かきが待ち疲れて寝てしまった。お休み処の立て看板に、すずめが一羽、不思議そうに湯沸しを眺めている。

のどかな原風景なのだが、今では見事な松並木が並んでいる。

当時の本陣は、田代本陣、中大田本陣、西大田本陣があったそうだ。

旅籠50、人口:840人。
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by princetown | 2005-06-14 10:41