五十三次旅日記 17 江尻宿
2005年 05月 02日
江戸より18番目の宿。
江尻と言っても、どこにそんな地名があるのか。今の名前は「清水」。清水次郎長と聞けば、ああ、と分かるはずだ。
広重が描く「三保遠望」は、のどかなもので、沖に白帆が何舟も浮かぶ。対岸は伊豆半島なのだろう。
往時は本陣2、脇本陣3、旅籠50。南に下ると「三保の松原」。「羽衣の松」は、あまりにも有名だ。天女が漁師のために美しい舞を舞いながら天に帰ったと言う伝説の松、樹齢600年だそうだ。
梅陰寺は清水次郎長や古文の大政・小政の墓がある。
江尻と言っても、どこにそんな地名があるのか。今の名前は「清水」。清水次郎長と聞けば、ああ、と分かるはずだ。
広重が描く「三保遠望」は、のどかなもので、沖に白帆が何舟も浮かぶ。対岸は伊豆半島なのだろう。
往時は本陣2、脇本陣3、旅籠50。南に下ると「三保の松原」。「羽衣の松」は、あまりにも有名だ。天女が漁師のために美しい舞を舞いながら天に帰ったと言う伝説の松、樹齢600年だそうだ。
梅陰寺は清水次郎長や古文の大政・小政の墓がある。
by princetown
| 2005-05-02 17:24