五十三次旅日記 16 興津宿
2005年 04月 29日
江戸より17番目の宿で、現在の清水市
赤い郵便ポストの横に「清水市 興津宿」次は江尻宿というまあたらし看板が立っている。
奈良時代に建てられた禅寺「清見寺」。清見ヶ関の関寺として創建されたという。前庭には大きく立派な臥龍梅があり、徳川家康が接木したと言われている。
裏山一帯には、至る所に石の五百羅漢が色々なポーズで座っている。
「清見寺という名だな、このお寺は古っぽしいけれど、上等に見えるな・・自分のお寺がきれいだと思われるのがいいか、自分のお寺から見る景色がいい方がいいかどちらだろうな」 山下清 「清見寺スケッチの思い出」よりの看板が立っている。
赤い郵便ポストの横に「清水市 興津宿」次は江尻宿というまあたらし看板が立っている。
奈良時代に建てられた禅寺「清見寺」。清見ヶ関の関寺として創建されたという。前庭には大きく立派な臥龍梅があり、徳川家康が接木したと言われている。
裏山一帯には、至る所に石の五百羅漢が色々なポーズで座っている。
「清見寺という名だな、このお寺は古っぽしいけれど、上等に見えるな・・自分のお寺がきれいだと思われるのがいいか、自分のお寺から見る景色がいい方がいいかどちらだろうな」 山下清 「清見寺スケッチの思い出」よりの看板が立っている。
by princetown
| 2005-04-29 16:38